【10倍粥から始まる離乳食生活】ストレスのない食事作り

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こんにちは。まだまだ新米ママですが、現在1歳の息子を持つ34歳です。先月次男が生まれたので、パパと4人家族になりました。長男の離乳食は後期に入り、今は大人の食事と同じ物を食べる時もあります。

【食べることが大事】万能10倍粥のすすめ。

そんな長男が離乳食を始めたのは5カ月半を過ぎた頃でした。離乳食を始める時期に関してはあまり明確には決めておらず、なんとなく大人の食事に興味を持ち始めた頃に試しに10倍粥をあげてみたところ、すんなり食べたのでスタートしました。

初期はひたすら10倍粥をあげ続け、「口にご飯が入る事に慣れさせる」事をモットーにしていました。ほんとに最初だけは違和感を感じたような表情をしていましたが、すぐに何でもないような顔で食べだしたので良い滑り出しだったと思います。

10倍粥に慣れてきたところで、にんじんやかぼちゃなどの野菜をペースト状にした物も食べさせ始めました。うちの場合はかぼちゃをかなり気に入ったようで、おかわりを催促する程でした。この頃は母親である私も離乳食作りに手をかけていました。

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【ストレスフリーを目指して】笑顔で我が子と接するために。

お出かけの時だけはベビーフードでしたが、それ以外の時は全て手作りしていました。でも次第に作ることが大変になっていき、中期になるとどちらかというとベビーフードに頼りだしました。我が家ではなるべく子育てに対するストレスを少なくする事に心がけていたので、夫婦ともにベビーフードを使う事に拒否感はありませんでした。

親のストレスが少ないと、その分子供に笑顔で接することが出来ると考えていたからです。幸い手作りでもベビーフードでも、長男は全く嫌がることなくたくさん食べてくれました。また、手造りではなかなか使用できなかった食材もたくさん含まれていたので、どちらにもメリットがあると感じました。

この時期はよくうどんを食べさせていたんですが、うどんを通して徐々に「すする」力がついていき、マグマグを持たせた時、練習することなく1回で上手に麦茶を飲む事が出来ました。私はうどんのおかげだと思っています。

【食べっぷりにビックリ】次は次男の番です。

後期になると時々「大人1人前!?」とびっくりするくらいの量を食べるようになりました。よく「どんな調理の仕方をしても全く食べてくれない」子もいると聞きますが、我が家はありがたい事にそういった悩みを抱えることなく幼児食に移れそうです。離乳食を初めてもうすぐ1年。

長男に関してはこれといった苦労話はありませんが、次男も同じように順調に進むとは限らないので、また気持ちも新たに向き合っていきたいと思います。

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