【拾い食いからわかった、娘のアレルギー】低加熱食品の思わぬ落とし穴とは?

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31歳専業主婦です。現在、主人、4歳の女の子、1歳の女の子の4人で暮らしています。アレルギーがあるのは、1歳の下の子で、卵アレルギーを持っています。といっても重度なアレルギーではなく、1歳半の現時点でゆで卵1/2を食べることが可能で、基本的にしっかり加熱したものなら問題なく食べられるレベルまで改善されています。

【拾い食いでアレルギー発覚!】病院に行くことに

アレルギーが発覚したのは、生後8か月頃。上にお姉ちゃんがいるので、気がつくとお姉ちゃんが食べて食べこぼした、食べ物をよくつまみぐいしていたのですが、ある日市販の菓子パン(スティックパン)を拾い食いしたら、口周りにプツプツができました。

元々、肌の乾燥がひどく、内腿が荒れている子だったのですが、こちらにも痒みが出てきました。そこで怪しいなぁと思い、病院で初めてアレルギー検査をしました。その結果、卵アレルギーがあることが判明。数値が非常に高いわけではなかったので、まだ消化器官が未熟なのもあるので、順番に少しずつ食べさせながら良くしていく治療を行うことになりました。

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油断してしまったことに反省。【低加熱食品の落とし穴】

食べさせることで抗体を作っていくのが最初は不思議でしたが、食欲旺盛な子だったので、完全に除去せず離乳食を取り扱えることに一安心。卵はいろんな料理に使うので、正直全く使えなくなるとメニューに困ってしまっていたと思います。

医師から教わった、完全に卵に火を通すため20分以上ゆでたゆで卵を利用し、卵の黄味ひとかけらから始め、徐々にその量を増やしていきました。ある程度食べられるようになったある日、茶碗蒸しなら大丈夫なのかな?とゆで卵に飽きてきている娘のために作ってあげたのですが、結果アレルギー症状が出てしまい、夜中に内腿をかきむしっていました。

卵を食べ慣れていないせいか一かけら食べた程度だったので重症な症状は出ませんでしたが、この時は、軽く考え、よく確認せず茶碗蒸しをあげてしまったことを大いに反省しました。茶碗蒸しって低下熱食品だということをその後初めて知りました。

ゆっくり焦らないことが大事。試行錯誤していきます。

当の本人はアレルギーのことを理解しているわけではないので、そのできごとから、自分のアレルギーに対する認識を改め、卵の加熱には十分気を付けてご飯を作るようになりました。離乳食に限らず、いつどう手を出すか分からないので、家族全員が食べるものも同様です。

今では、アレルギー症状が出ていた菓子パンも問題なく食べれるレベルにまでなってきましたが、マヨネーズなどの低加熱食品はこれからのチャレンジなので、焦らずゆっくり改善していくようにレシピを考えてご飯を作っています。

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