【洋食から和食に変えただけで母乳が変わる!?】食生活で変わる母乳の質

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40歳の女性、主婦です。夫と5歳の息子、1歳の娘と暮らしています。上の子を妊娠中に東日本大震災が起こり、千葉の実家では水道水を食事や飲み水として使わないようになりました。食べ物にも気を配りだしたのは、出産して2ヶ月後、母乳マッサージを受けに助産院を訪ねた時です。

食べ物でこんなに違う。私は母乳の質を改善しました。

それまで私の食生活は洋食中心で、朝はパンとヨーグルト、コーヒーで、昼はパスタ、夜はカレーといった感じでした。そんな食生活だった為に、母乳の質が脂っぽいと指摘されました。

母乳の質が悪いと、子どもの肌に湿疹が出たり、おっぱいの飲みが悪かったりすると知り、自分の子どもがまさにその通りだったので、そこから食生活の改善を心掛けました。

それからというもの朝食はご飯とお味噌汁にして、その他の食事も野菜中心の和食にしました。
すると、それまで母乳を飲むと嫌がって怒っていた子どもが大人しく飲むようになり、湿疹も改善されました。

たまにピザやケーキなど、乳製品が多く入ったものを食べると、その食事の数時間後に湿疹ができることも分かりました。子どもの体って、食べたものに対してこんなにも正直な反応が出るんだと驚きました。

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こだわりの食生活で、子どもを元気に育てたい。

そこから色んな本を読んだり、食育に敏感なママ友さん達から情報をもらったりして、離乳食はもちろん、家族の口に入るものはできるだけ安全なものをと意識し始めました。野菜は無農薬のものが良いとは思うのですが、経済的に難しい部分もあるので、近所の地物を取り扱う八百屋で新鮮なものを選んでいます。

なるべく添加物を使わず、手作りのものを食べさせたいので、離乳食やおやつは市販のものは極力買わず、手作りしています。一番大切なお米は産地にこだわり、現在は押麦を加えて炊いています。

二人目を助産院で産んだ際に、酵素玄米に出会い、その美味しさと栄養価の高さに感激したので、近い将来は玄米食にできたらなと思っています。また、栄養の吸収を妨げる砂糖もなるべく使わないようにしています。

どうしても甘味が必要な時は、てんさい糖やきび砂糖などの精製されてないものを使っています。
調味料も以前はお醤油や料理酒、みりん等は成分表示を見ずに買っていました。しかしよく見ると、色んなものが加えられているものが沢山流通している事を知り、できるだけシンプルに作られているものを選ぶようになりました。

たどり着いたのは宅配業者。質が良く重宝しています。

上の子が幼稚園に入園し、お弁当を作るようになったのを機に、無添加食品を専門に取り扱う生協を利用することにしました。お弁当に便利なウインナー等の加工食品も安心して購入できるのでとても重宝しています。

食生活に気を配りながら生活すると、体も心が整ってくる気がします。今のこの心掛けが、将来の子どもたちにとって、良いものであることを信じてこれからも頑張ります。

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