【離乳食はコレで決まり!】手作りカラフル粥とは?

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4歳と2歳の姉妹を子育て中の、40歳の主婦です。旦那さんと、義理両親と同居の6人家族です。離乳食はとにかく栄養面を考えて、毎食、3種類くらい出していました。

【なんでもペーストに】手作りお粥は見た目から

味はダシが中心の薄めで、お粥にはシラスや、つぶしたほうれん草、ニンジンなどをまぜて、飽きがこないように、何種類か作ってローテーションしていました。今は便利なフードプロセッサーや小分けのトレーなども充実してますので、何でもペースト状にして、冷凍保存していました。シチュー、オムレツ、お好み焼き、焼きそばなども、見た目はグロいですが全部ペースト状にできます。

先輩ママに、華やかな色合いに、食欲がそそられるとのアドバイスを受けたこともあり、色にもこだわりました。生後8か月くらいから、トマト粥(赤)、ブロッコリー(緑)、コーン(黄色)、など色変えて複数のお粥を出すようにしました。

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お粥を食べる姿に、家族全員大爆笑

そうすると、美味しそう、食べてみたい、これは何だろう?と興味が湧くのか、身を乗り出し手を伸ばしてくる事もありました。1歳を過ぎる頃には何でも、手づかみしたがります。納豆やシチューを手をベタベタにしながら食べたり、食べずに下へ投げて遊んだりと、手を焼くこともありました。

諦めて「よーし!今日はここで好きなように食べなさい!」と大きなレジャーシートを敷き詰めたこともあります。スプーンを使えるようになった頃、お粥をすくって口元にもってくるのですが、うまく口の中に入れられず、スルッと全部前掛けの中に落ちて大泣きしていたときは、大人は大爆笑でした。

離乳食でホントに大切なのはコレ。

長女の時は、本当にいろいろと細かく手を尽くして離乳食を作りました。ところが次女の時は、正反対でした。長女のご飯と合わせて作らないといけないため、あんなに何種類も作ったお粥も、白粥ばかり。野菜は、毎日ほうれん草、いよいよ面倒くさい時は、バナナでしのぐなど、ひどいものでした。

ところが、パクパク出されたモノは全部完食。2歳半になった今でも、長女よりよく食べて、体型はコロコロしています。何より風邪などほとんどひかず、元気いっぱいです。結論は、愛情込めて作ったモノであれば、子供はそれが一番のおかずで、スクスク育つ。なのではないかと、最近つくづく感じます。

また、おじいちゃん、おばあちゃんと皆で食卓を囲むこともあり、楽しくワイワイ食べる雰囲気とかも良いのでしょうかね。みんなで食べると美味しいねとか言う、愛くるしい我が子達です。

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