【周りの声は右から左へ】自分の子は自分の方法で。ストレスフリーな子育てとは?

未分類
スポンサードリンク

DSCF0433_TP_V

夫と3人の子どもと暮らしている34歳女性です。子どもは小1、3歳、0歳とまだまだ手がかかる真っ盛りです。マタニティーブルー経験談を語ります。

自分の想いと【周りの声にイライラ】

それは、第1子の長男が生まれて少し経った頃です。今思えば、待望の赤ちゃんの誕生で自分も「さぁ、ちゃんと育て上げなくちゃ」という気負いと、周り(自分の両親、旦那の両親)も初孫誕生ということで、注目度120%という感じでした。

私自身が「ちゃんとしたい」という思いが強かったため、周りからの小さなアドバイスが凄く気に障って仕方なかったです。

例えばどちらかの実家に連れて行ったときに「こんな恰好では寒いんじゃない?」「爪が伸びてるよ」「肌が荒れている」「オムツかぶれが・・・」などなど、ちょっとした事でも言われるとすぐにイライラしていましたし、そのイライラ具合も常軌を逸するくらいでした。

【これがマタニティーブルー?】私の小さな楽しみ解消法

こんな感じなので、外出もあまり気乗りしなくなり家にこもりがちになりました。その時はインターネットをボーっと見たり、気の置ける友達とたまにランチや家に招待して、話すくらいが唯一のストレス発散となっていました。

スポンサードリンク

あとは、好きなコーヒーを飲んでお菓子を食べることで少し気分転換になっていたのでそれで乗り切りました。

今は立場が逆転。【ベテランママに】

その後、第2子・第3子と数年おきに誕生しましたが、その時の産後の楽さといったら第1子のときとは比べ物にならないほどでした。

不思議なことに、第2子となると周りもあまり意見を出してこなくなったんです。そして、第3子となるとアドバイスや意見のようなものは殆ど言われなくなりました。それもそのはずで、両親も義両親もどちらも自分たちが子どもは2人しか産んでないからです。

だから、子育てに関していうと私の方がベテランと位置付けられて、口を出しづらくなったんだと思います。「3人目のお母さんに言うなんて、滅相もない」という感じでしょうか。これが、私をとても楽にしてくれました。

【先輩ママから後輩ママへ】これがマタニティーブルーの克服法

これを踏まえて、今マタニティーブルーで困っているママへの助言ですが、まず外野の声はあまり聞かないこと。

真っ向からのシカトは、角が立つでしょうから、適当に流してください。右から左でいいんです。「そうなんですねー」と言いながら、その場は納めておいて、結局自分のやり方で自分の好きなように楽なようにやっていってください。あなたのお子さんですので。

そして、これはもし可能だったらですが、出来たら2人か3人子どもを産むことをおススメします。
例えば3人ともなると自分もとても忙しくなるので、マタニティーブルーになっている暇もなくなります。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました