29歳の一児の母です。1歳を迎えたばかりの息子とパパとママの3人家族です。初めての離乳食もなんとか無事完了しそうなところです。
離乳食の想い出は子供との想い出
離乳食は思う様にいかないことがたくさんありましたが、こうしたら食べてくれるかもと色々試してみるのは結構面白かったです。時間と労力は使いますが…。でも手間をかけた分思い出になるし、子供にもきっと伝わっていると思います。苦労したことなどいくつか紹介します。
【離乳食】を考えるの前にインテリアから
始めは空気で膨らますタイプのイスでリビングで食べていたのですが、ベルトが付いていないのですぐ抜け出してしまいました。結局リビングのローテーブルにもたれかかって立ち食いで食べていました。
でもずっとこのままだとマズイと思い、Amazonで口コミのよかったイスを購入しました。そのイスはダイニングテーブルのイスに取り付けられるタイプで、ベルトもテーブルも付いています。しかもテーブルは取り外しができるので、毎回洗っています。息子もこのイスが気に入ったみたいでジタバタしなくなりました。
汚れなんか気にしない【手づかみ食べが大得意。】
手づかみ食べが始まると床にポイポイ落とすので、汚れた床掃除が大変です。これは新聞紙をイスの下に敷いて対応しました。あとは手と顔もかなり汚れるので、手はボウルにぬるま湯を作ってジャバジャバ、顔は濡らしたガーゼで汚れを拭き取っています。
うちの息子は一時期全部手づかみして自分で食べたいという時期があったのですが、そのときは手づかみ食べレシピをたくさん作りました。豆腐ハンバーグ、お好み焼き、じゃがいもおやき、そーめんおやき、かぼちゃコロッケ、おにぎり、スティックトーストなど色々試しました。
しかし始めはまぁまぁ食べてくれたのですがすぐ飽きられてしまい、結局一番手間の掛かっていないスティックトーストしか食べなくなりました(笑)全部手づかみしたい時期は意外とすぐ終わり、それからは手づかみメニューはスティックトーストだけになりました。
今では【汚さず美味しく】パンを食す息子
うちの息子はバナナと食パンが大好物なのですが、特に食パンは持ち運びが楽なので外出時でも重宝しています。始めの頃は食べやすくするためにトーストしてましたが、11ヶ月くらいからは耳だけ取り除けばそのまま一枚渡しても自分でちぎって食べてくれるようになりました。
まだまだたくさんありますが、私が一番印象に残っているのはこれらのことです。そして今でも食パンにはいつも助けられています(笑)
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