【つわりに産後ブルー】子供の成長と共に変わる【お買い物トラブル】とは?

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妊娠中、出産後赤ちゃんを連れてのお買い物は大変です。妊娠初期はつわりでしんどいです。売り場の食品の匂いで気持ちが悪くなってしまうこともあります。つわりが終わっても妊娠中に重い物を持つのは厳禁。お米やミネラルウォーターのまとめ買いなどは夫の休日に一緒にお店に行って買うようにしました。

一人では限界も、優しさに感激

しかし妊娠中よりは出産後の方が買い物は大変です。私は出産後に産後ブルーになってしまい、一人で赤ちゃんを連れてスーパーへお買い物へ行くのが不安でしょうがありませんでした。しかし夫が仕事の日に買い物が必要になることもあり、勇気を出してお買い物に行きました。赤ちゃんをベビーカーに乗せると、買い物カートが押せないので抱っこ紐で抱っこしました。首が座ってないので横抱き用です。抱っこ紐を使っても完全に両手が自由になるわけではありません。

スーパーの重いガラス扉を片手で開けようとしたら30代くらいの男性がドアを開けてくれました。赤ちゃん連れの人に優しいのは育児経験者の女性というイメージがあり、若い男性から親切を受けるとは意外でした。赤ちゃん連れの買い物で受けた初めての親切、今でも忘れません。

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他にも赤ちゃんを連れてお買い物してると、エレベーターのドアを押さえていてもらったりレジの人が会計後に商品の入ったカゴを袋を詰める台まで運んでくれたりいろいろ親切にしてもらいました。「かわいいね」などと声をかけてもらうことも家で会話のできない赤ちゃんと二人っきりになりがちな時期にはありがたいものでした。

子供が成長した今となっては、生後数カ月の赤ちゃんとのお買い物はそれほど大変ではなく、私の不安は取り越し苦労だったように思います。オムツをきれいにしてお腹を満たしてから出掛ければ、お買い物の間にぐずることはそれほどありませんでした。

お買い物トラブルも成長と変わる

首が座りお座りができるようになってからはイス付きのカートに乗せて買い物しました。途中で飽きてしまわないように小さいおもちゃなどを用意してそれを持たせておきます。そしていよいよ自分で歩けるようになってくるとお買い物は大変になります。自分で歩きたいからおとなしくカートに乗っていてはくれません。

子供が飽きてしまう前に買い物を済ませなくてはならず、ゆっくり見てはいられません。子供の好きなお菓子を選ばせて持たせて、カートに座らせて時間を稼ぐという方法もありますが、毎回お菓子をねだられるようになっても困るし子供がお菓子を開封してしまうこともあります。来年からは下の子も幼稚園に入り買い物も楽になりそうで楽しみです。

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