【理由は臭いから!】娘の衝撃的な一言に落胆

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私は、5歳の一人娘を溺愛する三十路ママです。旦那は仕事が忙しく、育児全般は私が見ています。その中でも特に気をつけているのが食育です。娘が今年から幼稚園児とゆうこともあり、毎日お弁当を持たせています。

【臭いの一言に落ち込み】弱気になった結果がまずかった。

冷凍食品は使わず、ひとつひとつ手作りし、見た目の可愛さや栄養バランスを考えて作ってます。比較的、好き嫌いもなく食べてくれていますが、やはりまだまだ子供の為、野菜にはとても敏感なようです。

子供の苦手な野菜の代表ともいえるピーマンは勿論のこと、えのきは好きだけどしめじは嫌い。ほうれん草や小松菜は食べるけど白菜は食べれないなどなど。あるとき、ふと娘に『どうしてピーマンやしめじ、白菜が嫌いなの?』と聞いてみたら『えー、だってね、くちゃい(臭い)んだもん』と一言。

私が愛を込めて作ってる料理が臭いとゆうことなのか!?とショックすぎて返す言葉が見つかりませんでした。若干弱気になり、他の野菜食べれてるし嫌いなものを無理に食べさせなくてもいいと思って、苦手なものは除外して料理していたのですが、ここがダメダメポイントでした。

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【好き嫌い撲滅作戦】その名は餃子パーティー

幼稚園で月に一度の給食の日に、食べれない野菜が出てきたみたいで、みんなが食べ終わったあとも娘だけ一番最後まで食べれなかったとのこと。幼稚園の先生からは『小学生になると毎日給食になりますので、ご家庭でも練習してみてくださいね』と言われてしまいました。

そこでハッと気がついた訳です。私が作った料理を娘に臭いと言われたくないからって、娘の嫌いな野菜達を除外した料理ばかりを作っていると、後に子供が苦労するということを。どうすれば苦手な野菜を食べれるようになるのか悩みました。

幼稚園のママ友に相談すると同じ悩みを持っていたので、みんなで餃子パーティーをすることにしました。子供同士で楽しくクッキングすると食べてくれるだろう、とゆう単純な作戦です。娘達の苦手な野菜を細かく刻んでたっぷり入れて、娘達にコネコネさせて、餃子を作らせました。

【食べれたよボード】で更に楽しく、野菜を食べています。

友達もいたからか自分で作った料理は食べる食べる。結果は大成功!そして、100均で買ったホワイトボードで【食べれたよボード】を作りました。

その名の通り、食べれた野菜達をホワイトボードに書いていくだけです。ホワイトボードに野菜達の名前が増えていくのが嬉しいみたいで、『今日のごはんには何の野菜が入ってるかなぁ?』と食事の時間を楽しみにするようにまでなりました。

今ではピーマンもしめじも白菜も食べてくれるようになり、臭いと言われることもなくなりました。子供の苦手に向き合うのは根気がいりますが、何でも食べてくれるようになると、後に親も楽になりますよ。まだまだ未知の野菜達にもチャレンジさせていこうと思っています。

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