【神経質になりすぎないことが大切】私の離乳食づくり教えます

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私は35歳の女性、家族構成は私、同じ年の夫、5歳の娘、1歳の息子の4人暮らしです。現在二回目の離乳食作りの最中で、子どもが1歳1ヶ月になり、少し完了に近づいています。

【神経質】になる必要ない【離乳食作り】

第一子の時の離乳食作りは私にとってかなり労力が必要なもので、離乳食の本を読んでは栄養バランスや量などを参考にして考えていて、神経質になり頭の中がきつきつになっていました。離乳食って大変だなと思いましたし、最初はお粥を作るところのだしを市販ではなく、煮干しや昆布でとって、ことこと煮込むというようなこともやっていました。

ただ二人目になると、そのようなことは面倒になり、炊飯器の中に入れたら一緒にお粥も炊けるというようなグッズを購入して、ご飯と一緒に炊くことにしました。

上の子はとにかくホウレン草などの葉物野菜が苦手で食べなかったりすることがあったのですが、下の子に関しては最初に与えた日から何でも食べるので、逆に私の方がびっくりしたぐらいでした。1歳を迎えた頃までは出した物を残すということがなく、体調不良以外は食べきっていました。

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ただ白いご飯やお粥のままで出すと味がしないから苦手なようで、ぺっと出してくることはありました。そのためにお粥の時は野菜と一緒に混ぜてお粥そのままでないようにして、少し味が出るようにしたり、ほぼ私達の食べるご飯と同じようになった今も、ジャコを混ぜてみたりして食べさせています。

悩みの種は食べ方。汚し放題の手づかみ食べ

1歳になってから悩みが出てきたのですが、それは子どもがとにかく自分で食べたがり、離乳食を食べた後の散らかり方がすごいことです。ご飯なども手づかみで握り口に入れてはこぼしますし、それが床にこぼれたりということが大変です。

そして1歳までは何でも食べていたのですが、最近は好みも出てきたのか、嫌だなと思うものがあれば、口からべっと吐き出してきて食べなかったりしますし、量もどのぐらいまで食べさせて良いのか、栄養バランスはこれで良いのかななど試行錯誤をしています。

ただ第一子の時のように神経質になることもなく、たまにはレトルトの離乳食に頼ることもあり、これでも良いかと思えるようになってきたので、かなり楽になりました。

やることは離乳食だけじゃない。ゆるく行こう。

毎食のことなので本に書かれているように、ちゃんとやろうと思うのではなく、母親が育児をする上で離乳食以外でもきっと大変なことはあると思うので、離乳食がその上に大きな負担にならないようにゆるくやっていくことが大事かなと言う風に思えてきました。

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