息子妊娠中は、初めての妊娠で不安もありつつも、幸い経過が順調でまだ身軽だったこともあり
特に苦労したことはありませんでしたが、出産後はちょっと大変でした。両親が他界していたため、実家を頼ることは出来ません。
何から何までコレひとつ。【魔法のボタン】
そこで大活躍だったのはネットショッピングでした。それまでも、たまにネットで買い物はしていましたが、この時からネットで何でも買うようになりました。生鮮食品以外はほぼすべてネットで買っていました。楽天の会員ランクは上がり、宅配便の人にもすっかり顔を覚えられ、その辺で会って声をかけてもらえるまでに(笑)。生鮮食品はスーパーがすぐ近くにあったので、夫に行ってもらったり、自分で買い物に行ったりしました。なので、この時はさほど困った記憶はありません。
【ネットと宅配】の魅力。イヤイヤ期の息子を前に大助かり
大変だったのは、二人目の時です。妊娠中、息子は２歳のイヤイヤ期で、一番大変な時期でした。言うことなんて聞いてくれないし、すぐにウロウロ…。ただでさえスーパーまで２歳児と買い物に行くのも大変なのに、まして妊娠中…順調とはいえ、動きは制限されます。２歳児の面倒を見ながら荷物を持つのも大変でした。
そこで今度は生協の個配を利用することにしました。妊娠中～子供が乳児のうちは配達料も無料です。取扱商品も本当に多岐にわたっていて、食品や日用品以外にも衣類からベビー用品からいろいろ取り扱っていたので、子供のためのオムツやミルクやベビーフードなんかも買えます。しかも自宅まで持ってきてもらえるんです。
食材は安心安全なものだし、冷凍の食材が充実していて、冷凍庫にたくさんストックしておけます。野菜や果物などの質も良かったし、もっと早くに利用していればよかったと思いました。そんなこんなで、無事下の娘が生まれて、ますます大変になりました。２歳児と新生児を抱えて、買い物はほぼ無理でした。
やはり生協の個配とネットショッピングには大変お世話になりました。この二つを利用すれば、家から出なくても大体何でもそろいます。
【ネット】は今や我が家になくてはならない存在に
そんな子供たちも今は小学生になりました。買い物なんて自由に行けますが、ネットショッピングと生協の便利さはやめられず。未だに利用しています。特に生協は、重いものや大きくて嵩張るものを持ってきてもらえるし、野菜などの品質が近所のスーパーよりもいいので今もお世話になっています。
もともとは、妊娠中～子供が小さい時、買い物もままならないから始めたものですが、今は私の生活になくてはならないものになりました。
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