食材に関しては、とても気になります。着色料や、添加物など、いろいろと気になります。わたしが特に敏感に気にしてしまう事は、なるべく国産にこだわります。
バナナがこんな感じで輸入されてくるなんて…。
肉や魚などはもちろんですが、納豆や、豆腐などでも、使われている豆の原産地など、調味料にしても、味噌や醤油なども、使われている材料の原産地がどこなのか、必ず裏の表示を見て購入します。
わたしが何故そんなに国産にこだわるようになってしまったかというと、小学生の時に見たテレビの映像に衝撃を受けてでした。バナナを外国から輸入する時の光景だったのですが、まだ緑色の熟れていない状態の物を輸出する際に、薬付けにしている光景でした。
輸出した時に、ちょうどよく食べれるようにする為にそのように薬付けにするとの事だったと思うのですが、それを見てから、外国から輸入した物が食べれなくなりました。なので、国産にこだわります。子どもが食べる物はなおさら、そういった物は排除させたいですし、添加物、保存料などもなるべく口にさせたくないので、お弁当でも冷凍食品は使いません。
お祭りもファーストフードも、食べても受け付けないみたいです。
お菓子でも、ジュースでも鮮やかな色の物などは買いたがっても、怪しいと思って裏の表示をみます。案の定、着色料がすごい物は買いません。自然のクチナシやアントシアニンなどという表示があればそういった物はよしとしています。特にお祭りどの、かき氷はとてもイヤです。
どんな着色料を使われているのか、怖くて食べさせたくありませんが、子どもは欲しがって困ります。ですが、普段から、あまりそういった物を与えていないので、子どもも食べてみたらわかるようで、食べたがって食べてみると、味がおかしいと言って食べれないようです。
ファーストフードなどもおもちゃ欲しさに食べたがったりしますが、実際食べてみると受け付けない舌になっているようです。
食材出費は高いが、妥協できません。時と場合で対応しています。
そうやっていると一時ひどいときには、お菓子やアイスなど何も信用出来なくて、食べさせたくなくて、何でも手作りしようというところに行き着いたのですが、やはりさすがにそれは続かずある程度は表示を見ながら、目をつぶるところは目をつぶって妥協しながら、なるべく安全なものをと与えるようにはしています。
やはり原材料など、原産地などこだわってしまうと、どうしても高くはなってしまいますが、そこは高くついたとしても妥協できないところです。人と食事をしなければならない時はある程度は妥協しますが、家族だけの時はこだわります。
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