【神様。仏様。ハンバーグ様!】娘の好き嫌い解決法

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パパ27歳、ママ26歳、娘2歳の3人家族です。そんな娘の嫌いな食べ物は【人参】です。子どもの嫌いな野菜トップ3くらいに入る野菜ですかね。ポトフや肉じゃがに入っているとベーッと出してしまい、絶対に食べません。

人参にバイバイ。ハンバーグ様には感謝しています。

アンパンマンの型でデコごはんを作ったとき、ほっぺたの部分を塩茹でした人参にしました。もしかしたら食べてくれるかもしれないと、淡い期待をもって見ていると、「イヤー!もう!」と言って人参をポーイと床に捨て、仕舞いにはその人参に向かってバイバーイと手を振っていました。

そんな娘も人参をはじめ、ほかの苦手な野菜もハンバーグに入れるとなんでも食べてくれたので、月に二度くらいはハンバーグを作っており、ハンバーグ様にはとってもお世話になっています。笑

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なにより子どもの自信と工夫が大事。

子どもの好き嫌いは、ないにこしたことはないと思います。でもあまりそのことばかり考えすぎてしまい、無理やり食べさせて食事の時間が苦痛になってしまっては元も子もないと思います。まずはきちんと遊びの時間と食事の時間をわけ、座って食べることを小さいうちから習慣付けていくことが必要だと考えています。

嫌いな食べ物があるときは、食後のデザートがあることを伝え、「デザートが待ってるからお野菜食べようね」や、「お野菜食べれるなんてかっこいいね、すごいね」と言って自分から食べるように促すと、その子の自信にも繋がると思います。

少し大きくなったらこのように言葉で伝えることもできますが、まだ小さいうちは親が子どもの食事の管理をする必要があるので、細かくして混ぜたり、味付けを工夫したりすると良いと思いますね。

とは言っても私自身も働いており、なかなか毎日手の込んだものを作ることはできませんでした。しかし休みの日は料理を頑張るようにして今に至ります。

型にはまらず、楽しみながら一緒に成長いきたいです。

我が家の娘は幸い食べることが大好きで、ごはんを楽しみに毎日過ごすような子なので、工夫さえすればなんでも食べるので、私自身の気持ちも楽でした。しかしあまり食べることが好きでない子は、折角作ったごはんを食べずに残されたりすると、なんだかショックですよね。そんな場合は一口食べればラッキー!の気持ちで、少しずつママも気楽に子育てをしていけたら良いなと思います。

ママのイライラや感情は子どもに直接伝わると思うので、コレしなきゃ!や、コレじゃないとダメ!というような決まりを作ることは、ママ自身も辛くなってしまうので子どもと過ごす時間を楽しみながら、一緒に成長していけたらなと思いますね。

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