私の年齢43歳、夫・私・息子、子供の年齢9歳(小4)、息子の好き嫌いについてです。基本的には野菜全般が嫌いですが、特に嫌いなのはトマトです。たぶん酸っぱい味が嫌いなんだと思います。
【トマトで窒息】しかけ、自分がトマトみたいになる息子。
お弁当などに入れると見栄えがいいので、嫌いなのはわかってても入れてしまいます。保育園の時はそれでもお弁当に入っていれば頑張って食べていましたが、小学生になると残すということを覚えてしまって、お弁当に入れてもプチトマトは残して帰ってきます。
一度、がんばれがんばれとプチトマトを食べさせたら、口の中で喉から口から行ったり来たりしていて、顔がトマトみたいに赤くなってしまって窒息するんじゃないかと思えて、それからトマトは諦めました。普通のトマトはもっと嫌みたいです。
【なぜかホウレン草だけは食べる】バースデーケーキすら悩みに。
生の野菜は絶対に口にしないので、茹でてある野菜でどうにかと考えたら「ホウレン草のごまあえ」だけ食べるようになりました。たぶん砂糖が入ってて甘いからだと思われます。おひたしなどは食べないので。
ですから息子のビタミンはホウレン草のごまあえだけです。ちなみに果物も嫌いで食べません。イチゴが嫌いな子供って息子以外に遭遇しないんですが。イチゴが嫌いということはイチゴショートも嫌いなので誕生日ケーキがイチゴのデコレーションケーキにできないという悲しさがあります。ほかのフルーツもあまり好きではないので、チョコレートケーキしか登場しません。
【まずは楽しく食事することが大事】それでも便秘は心配。
小さいうちは親の言うことを聞いて、嫌いでも頑張ろうという気持ちがありましたが、知恵がついてくるとどうにか食べない方法を考えるし、あまりに無理やり食べさせると食事が嫌になるのではという気持ちになり、一応おかずに出しますが、口をつけなくても文句を言ったりするのはやめました。
一時期毎食ごとに小言を言うようになってしまい自分自身もご飯がまずくなるし、子供が暗い顔をして食べているので良くないかなと思えてきたので。それでもホウレン草は食べるのでまだ良いかなと思います。
これからも野菜の苦味の部分を消せるような味付けを考えたりして何も言わなくても食べられるような料理を発見していきたいと思います。
ちなみに学校の給食では野菜を食べているようなので、工夫次第では食べるのだと気付きました。ただ、長期休みになると便秘になるのが辛いです。たぶん野菜を食べないからだと思います。大きくなってくると便秘になっても何も言わなくなると思うので、それが心配です。
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