【蕁麻疹とは明らかに違う】アレルギー症状が出たら慌てないで!

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30歳主婦です。主人と息子の三人家族で、息子が1歳になります。息子が今現在も卵アレルギーで、日々気をつけながらアレルギーと付き合いながら生活しています。

卵の離乳食は慎重に進めていたのに、明らかに違う症状が・・・。

初めての子共ということもあり、離乳食もアレルギーが出たら怖かったのでかなり慎重にすすめていました。
特に卵に関しては皆さん同じかと思いますが慎重で、黄身をほんの少しから初めて、一個分の黄身を食べられるように一ヶ月かけてすすめました。

卵アレルギーといえば、白身で出やすいと聞いていたので、白身もほんの少しから初めて、小さじ1杯より少し多めまでは何も反応がなく、大丈夫なんだと油断しました。ある時、卵とじを卵半分ぐらいの量であげてみることに。

今まで、息子の肌には乳児湿疹やあせもなどできやすかったので、アレルギーの蕁麻疹と区別がつく不安でしたが、確実に一目でわかるものが、目の辺りにでました。食事の途中ですでにでていたので、すぐにやめて半分は残したと思います。

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パニック状態ですぐママ友に電話。すぐ病院へ。

初めて見たときはビックリしてパニック状態になり、近くに住んでいるママ友の子供さんが卵アレルギーだったので、すぐに電話で相談してみました。ショック症状などはなく、息子は痒いみたいで泣いていましたが、とりあえず様子をみて、一応小児科にも見せに行った方がいいよとのこと。

子供さん二人のママさんで、優しくなだめてくれたので、何とか落ち着きを取り戻しました。余談ですが、このママさんは高校の同級生で、高校時代は仲がよかったわけではありませんが、大人になり、ママになって偶然再開し、お互いの家を行き来する仲になれた、気心の知れたママさんです。

やっと落ち着きを取り戻し、かかりつけの午後診が始まるまで二時間ぐらい様子を見ました。その最中も不安で、ずっと様子を見ていました。時間がたっておむつを替えた時にお腹にも大量に蕁麻疹が出ており、息子も痒がり泣いていて、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

かかりつけの先生に見ていただき、卵アレルギーは多いし、今回は量を食べさせ過ぎたのだろうから、少しずつ症状がでない程度の量で免疫をつけていきましょうとの事でした。先生によって、アレルギーに対する治療の考え方は違うようですが、息子は蕁麻疹が出る程度なので、そういう診断だったんだと思います。

ライフスタイルに合わせながらゆっくり付き合っていきます。

アナフィラキシーショックなどが出た子供さんなどは、また違う診断と治療法になるかと思います。まだ1歳ということもあり、ゆっくりのんびりと、だんだん食べられるようになれば嬉しいので、今はたまにベビーフードの卵入りの蒸しパンを1つ分は食べられるのであげています。

もう少ししたら、卵ボーロも少しずつ試そうと思っています。私の友達の子供は2歳半でプリンも食べられるようになったそうです。私が焦って息子に負担をかけたくないので、ゆっくりのんびりと、息子のペースで向き合っていけたらと思っています。

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