【一人で悩んでも仕方ないよ】子育てサークルが私を救ってくれました

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先月三十路を迎えた主婦です。家族は夫と、子供が3人います。私がマタニティーブルーになったのは、第一子を出産した後でした。

悩みを打ち明ける【コミュニティの存在】周りに助けられたマタニティーブルー

夫は仕事が忙しく、帰ってくるのは大体夜中過ぎ。実家の母は自営で働いていて忙しい上、当時は年の離れた受験生の弟がいたのであまり頼る事ができず、基本母子二人だけの生活が続いておりました。一人で悩んでいました。

毎日毎日、泣いておっぱいやオムツ替えを要求する我が子をお世話するだけの日々、誰もが経験する事とはいえ本当に辛かったです。しかし、子供が生後4ヶ月になりズリバイをマスターした頃から陰鬱な気持ちは少しずつ和らいでいきました。

色々な事に興味を持ち始めた我が子に様々な体験をさせる為、地域の子育てサークルや園庭開放を行っている保育園へこまめに足を運ぶようになったからです。そこには同じ悩みを抱えているママさんがたくさんいました。知識が豊富な先輩ママさんもいました。

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参考になるお話が聞けたり、悩みを共有したり、家で孤独な育児をしている時よりも楽しい時間を過ごせるようになったお陰でなんとかマタニティーブルーを無事に乗り切る事ができました。私は人見知りで普段そういう場には行きたがらない性格だったのですが、気持ちを切り替える為とはいえ、子育て関連のイベントに参加するようになって良かったです。お陰で我が子と仲良くしてくれるお友達や、気の合うママ友も複数できました。

労いの言葉に励まされた。知らずにマタニティーブルーを克服

それから時は過ぎ、今は三児のママに。二人目を出産した最初の頃は、子が増えると手が足りなくなりまたマタニティーブルーになってしまうのでは?とビクビクしておりましたが、意外な事にそれらしきものがありませんでした。

おそらく二人目の育児は慣れもあり手際よくこなせ、上の子を連れて散歩に行くと必ずと言っていい程、労いの言葉を掛けてもらっていたからだと思います。ご年配の方からは特にお言葉を頂きました。有難かったです。

それに上の子しかいなかった時は育児に対してすごく一生懸命だった事も関係があるかもしれません。良い意味でも悪い意味でも。特にうちの子はアレルギー体質だった為、食事の事等かなり神経質になっていた事が自分を追い詰めていたんだと思います。母乳育児でもありましたから、余計にだと思います。

マタニティーブルーになる前に、あなたへ

自身の経験から、私は子供が一人しかいないママに対して、積極的に労いの言葉を掛けるよう心掛けています。自分のように、一生懸命になり過ぎて思い詰めて悩んでしまっている人がこれ以上辛くならないように。

慣れない育児に奮闘しているママさんを、心から応援しております。どうかマタニティーブルーなんかに負けないで。

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