【週5でファーストフードだった】私が考える食の安全と母の教え

食の安全
スポンサードリンク

db88_debumenu15133912-thumb-autox1600-15875

現在1歳3か月になる男の子を育てています。27歳女性、主婦です。家族構成は主人と私と息子の3人家族です。食べ物への意識はマタニティの時もなんとなく意識はしていたものの、できるだけ出来合いの惣菜などを食べずに手作りをすることを心がける程度でした。

【昔は週5でファーストフード?】一から勉強した食事作り

しかし、いざ離乳食として直接息子の口に運ぶとなった時に、離乳食を問題なく食べ進めてくれて、とても美味しそうに口を大きく開ける息子の顔を見ているうちに、それまで以上に食材について意識をするようになりました。

自分自身は学生時代は週5で某ファーストフード店でランチを済ませていたくらい、栄養面には無頓着だったので、本を買って一から勉強することとなりました。

恥ずかしながらそんな生活を送っていたくらいですので、料理の腕もすごく自信があるというわけではなく、離乳食についても同時に本を何冊か買ったりネットでレシピを検索して作り始めました。

お出汁の取り方やご飯の炊き方などはすぐ実践できたのですが、問題はやはり自分の手の届かないところ、野菜やお米などの産地です。

スポンサードリンク

【美味しいは正義】母の教えと食の安全

私の母が、「赤ちゃんは素材の味をダイレクトに楽しむのだから、惜しまず良いものを食べさせてあげなさい!」と言ってきて、主人も賛成してくれたので地元のスーパーよりはずっと割高ですが、安心素材の良いものを通販で定期購入することにしました。

一口食べてみて、普段自分が食べているものと確実に味が違うと実感しました。ただいくら食の安全が気になると言っても、気にされる方よりは恐らく心配度合いは低いんだろうなあと思っていますし、結局のところは生産者や販売元を信じるしか方法がありません。

どこまでの基準が本当に安全と言えるのか、ぶっちゃけた話どこまで影響があるのかがわからないと思っていました。しかも家計を考えても食費がぐっと上がることに抵抗が全くなかったわけでは無いです。ですがとにかく味が全く違ったため、美味しいものを食べさせてあげられている。

というまず間違いない事実を子どもにしてあげられるのだから、と思うことができて、離乳食初期から現在までその生活を続けています。もちろんファーストフードはなしです。

【食の安全】に日々勉強と悩む毎日です

今後は息子も取り分けを行えば普通食が食べられるようになってきたので、作り置きレシピや時間が経っても美味しい食材、調理法をできるだけマスターしてまだまだ後追いがある息子が泣く前に、さっと出せるようにしてあげたいと思っています。

一方で一緒にファミリーレストランに行くのも家族団欒でとても楽しいですし、もしかしたら遠く無い将来に一緒にファーストフードに行きたいと言われるかもしれないので、どこまで食の安全にこだわるべきなのか、私自身も答えがわからなくて悩む日々を送っています。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました