どこに住んでいても食べることが気になる41歳の専業主婦です。現在は夫と長女、次女の4人家族です。我が家は家族で転居したことが3回あり、その経験を踏まえて書いていきたいと思います。
【生産者の顔が見えるからこその安心感。】積極的に旬を食べる。
その土地土地で注意することは違ってくると思うのですが、やはり共通して思っていることは、野菜は地元の農家さんから購入するとか、肉・魚はなるべく国産を食べるということが大事だと思っています。
以前、地方に住んでいた時は地元の農家さんが道端で売っているような、一袋100円の野菜をよく買っていました。フルーツもそうですね。なにより安心ですし、生産者さんのことを知っているからこそ信頼して食べることが出来ると思っていました。また旬のものしかそこに並ばないので、基本的には旬のものを食べていました。
野菜はその直売所で購入できますが、肉魚はやはり購入するしかありませんね。また子どもが小さかったこともあり、主に生協の宅配を利用していました。自分で買い物に行くときには、国産のものだけを利用していました。
【妊娠を機に考える食の安全。】やはり中国産は避けてしまう。
わたしは大人になり妊娠し子供ができるまで、自分の食べる物にあまり意識を払ったことがなかったのですが、子どもが生まれてからは注意をしてみると結構外国産が多いことに気が付きます。
中国産が特に多いです。でも中国産は、農薬の問題などで子供たちに影響があるとか、いろいろニュースにもなります。そのため心配ですよね。だから外国産のものを購入するときもなるべく中国産は避けるようにしていました。
わたしの周りにも子供が生まれてから、食べる物に気を使うようになったという人が沢山いました。中には、野菜を洗う時に重曹を使用して洗うとかいう人も。また別の人は、わざわざ農家の家にいって購入をしているなど色々です。
わたしはそこまで神経質にはなっていませんでしたが、無理をせず出来ることはしたいなあという考えでした。
今後は土をいじりながら【季節を感じたいです。】
今後してみたいことは、自分で野菜作りです。私の実家では父が米や野菜を作っています。お米は今でもそこから送ってもらっています。小さなころから土をいじる父を見ているので、私もいつかしてみたいなあと思っています。
実際は、思っているほど楽ではないと思いますが。でも忙しい現在の流れに乗って仕事ばかりしていると、季節って感じなくなりますよね。でも野菜作りなどをしていると、その時期の気候などに左右をされますし、季節を感じながら生活が出来ると思っています。
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